回答いただいた方々、個人の御意見・御感想です。
また、回答いただいた時点での状況によるものです。
あらかじめご了承下さい。
スムーズに受診できるような工夫を教えてください
(アンケート回答)
本人が嫌がりそうな医療行為(鼻に入れるカメラ等)をするかもしれない時は、事前に伝えたり、YouTube等で具体的にどういった流れで検査や治療をするのか、イメージしやすい(対策をとりやすい)ようにしています。 |
頑張ったら好きなもの食べに行こう!など、ちょっとしたご褒美で受診できました |
病院や歯医者さんの後に、ご褒美(外食)をします。食べる事が大好きです。 |
毎回事前に、病院へ行く事は伝えますが、最近までは発熱の場合コロナの検査があり、トラウマになっていたので、検査がある事は直前まで伝えませんでした。怖い思いをしながら病院へ行くより、病院へ着いて一瞬だけ怖い思いをした方がトラウマになりにくいかな、と。 |
必ず2、3ヶ月歯の検診にいくこと。 |
毎回スムーズには行かないので なるべく パパと2人で行くようにしています |
知的障害があり、苦手なことがあることを伝える |
小さい内からかかりつけ医を持っています(慣れさせるため) 初めて受診する時は必ず自閉症があることを伝えます 病院側にも子供が苦手な事を伝えるようにしています。(例えばじっとしてるのが苦手なので強く押さえて下さいなど) 子供本人にも行く場所とどんなことをするかを話すようにしている(怖くないこと、先生も思ってやってくれることを伝えてる) 受診後も良くできたことは褒める |
順番が近くなるまで車で待つ、頑張った時のご褒美を伝えておく、不安が強いことを事前に伝えておく |
(事前に伝えている事) 待合室で待つ事が、困難な事。 車待機が出来るか。 どのような治療をするか、事前に説明をお願いします。 歯医者で、検診にきた場合に、虫歯があり治療する場合は、細かく説明をお願いしています。(痛みが多少あるかないか、なぜ、治療しなければならないのか、など) (工夫している事) おおまかに、かかる時間を伝える。 指遊びを一緒にたくさんする。 しりとりをする。 マジカルバナナをする。 絵本の読み聞かせ。 小さい頃は、必ず、人形などを持っていっていたので、静かに、人形遊び。 |
タブレット端末などで直前まで動画鑑賞して、楽しませておく。 |
自分の歯のメンテナンスを見せる。どんなかんじかわかって、少し不安がへる。でも、これができるようになったのは、一人で座れるようになってから。。 病院へは、ポップアップのおもちゃを持っていき、夢中でプチプチしている時にさらっと診察室へ連れて行く。いつも診察室に入れないのに、ポップアップに夢中な時は意識せず構えずに入れる。 |
とにかく泣いてしまうので夫婦で行きます。 1人は受付、1人はベビーカーに乗せた子供と散歩 呼ばれたら電話でやり取りして、姿が見えたらもう大泣き、大暴れ状態の子供を抱えて診察室に入ります。 |
長女には事前に正直に知らせます。頑張ることで自信になるようです。 顔周りの感覚過敏は事前に先生に伝えています。 次女は今のところ内緒にしています。バレたら終わってからの楽しみをお話しします。 |
毎回必ず発達特性があることを伝えて配慮をお願いしています。 |
地域の病院は、児童養護施設のことを理解して下さっているので、特にこちらからお願いすることはありません。が、その子その子によっても違うため、臨機応変に対応してます。 |
あまり言い方が強くない病院を選ぶ。 |
朝、今日は歯医者へ行くことを話す。【歯科】「幼い子は暴れて当たり前」と私に言ってくれた。安全確保のためにバスタオルとネットで身体を固定するが、子どもが納得出来るまで待ってくれた。じっとしていないといけない治療中は好きな絵本を自分で持って来させ、読み聞かせる事をルーティンにした。新しい治療の際は、どの道具をどうやって使うか、何のためにやるのかを説明してもらっている。治療後にもらえる消しゴムおもちゃとシールは決まるまで口出ししたい気持ちをグッとこらえ、根気良く待ってあげ、楽しい気持ちになれる様にした。フッ素治療後、飲み物や食事から関心を逸らすために買い物してから帰る様にした。 |
何もしてあげれなかった。 |
兄二人が大好きなので一緒に受診して安心させる 言葉では分からないので |
事前に行く事を伝えている |
通うのは大変でしたが、千葉市のリハビリテーションセンターの歯科で治療に慣れさせてもらってから、地元のポプラ歯科に通えるようになりました。 |
病院に行く時に事前にどんな事をするか予告しておく |
特にありません。 |
頑張ったらご褒美! |
まずは子どもと対話します。治療しないとどうなるか?きちんと説明して子どもに納得してもらいます。(以前は怖がって連れていくのが大変なので内緒で連れていきましたが、大騒ぎで大変でした。子どももきちんと納得した上で連れていきます。)病院へは子どもの特性を伝え、次にどんな治療をするのか説明してもらいながら治療をしてもらいます。(予期しないことが苦手なので)。注射が大嫌いで毎回大変でしたが、以前こども病院で注射をした時に、1人が子どもとタブレットでゲームをしている間に、もう1人の方が注射をしてくれ、びっくりするほどスムーズに出来ました。子どもと相談して普段通っている河野小児科でその出来事を話し、『スマホで動画を見ながら注射してもいいですか?』と相談したところ、『それはいいですね』と快諾して下さいました。結局動画には集中出来なかったのですが、先生が認めてくれた安心感からかスムーズにうつことが出来ました。自分の特性を先生が理解して下さるっていう安心感が大事だなと思います。 |
今現在も見てもらっている先生は小児の先生で、初めての時は、本人の気持ちに寄り添い泣きやむまでジッと待っていてくれてから魔法をかけたようにスムーズに治療できるようになりました。 18歳になり小児の先生なのに?と思っていたら、その先生は障害者枠でもみている先生のようです。 相談にも丁寧に対応してもらっています。 今は矯正と一緒に診てもらっています。 虫歯はずっとありません。 |
予約が取れる場合は予約をし、待ち時間を軽減する。 受診目的を説明する。 安心するものやお気に入りの物があれば持参する。(絵本・ぬいぐるみ・タオルなど) |
今日はどんな事をするのか事前に説明してもらう。 |
いきなり治療をするのではなく、今日は説明、次回は練習、次は本番のようにステップをふむ。 |
今のところいい方法は見つかっていません。 |
なるべく本人の特性を伝える 本人が怖がらないように事前に、診療器具を見せたり、触らせてくれたりしてくれる病院もあります 声かけも上手にしてくれます |
事前に歯医者さんに特性の事を伝えている |
気になる特性があるので、説明がある程度されれば落ち着いて治療や検査を受けられると申し出ています 他のお子さんのように「大丈夫だよ~」だけではムリ。 味や痛みなど丁寧に説明してもらえて、どんなか分かれば安心して受診できます、と話してます。 ただ、大変恐縮します。 子どもスペースで遊び始めると切り替えができず、帰るタイミングで帰れないのも気を使います。後々、長く引きずるしんどさを思うと、親のペースでは決して進められません。 |
事前予告したり、携帯電話で見せたりします |
うちは自閉症で、さきの見通しがたっていると比較的スムーズです。あと、病院が終わったらプチごほうびを用意しています。ケ-キや好きなお店に、よってあげたりします。 |
見通しをもたせる |
歯医者は本当に無理なので私がアドバイスをもらいたいです^^; |
音楽プレーヤー |
見通しを立たせる、必要だということを伝える、ダメでも良いと思う心構え 放デイの先生より鼻の下を他人が触る事に抵抗があると治療が難しく、触れる事に抵抗が無ければ治療出来るそうです。 |