シェア会レポート 2026.1.27㊋

今年最初のシェア会。
「合理的配慮~どこまで?どう伝える?~」というテーマで行いました。
スクールソーシャルワーカーのお二方にも顔を出していただきました。お忙しいところ調整して下さり、おかげさまでとても有意義な会となりました。

当日の様子を少しシェアしたいと思います。

シェア会の様子

会場は「みんなの居場所みるる」という地域の居場所。レンタルルームを活用させていただいています。
当日は総勢14名。ぎゅうぎゅうでした(笑)

千葉県にはスクールソーシャルワーカー(SSW)が69名配置されており、夷隅郡市2市2町は今回お越しいただいたお二人で担当されているそうです。

SSWとはどんな人?を、資料をもとに説明してくださいました。

資料はココ部屋にファイルしておきますのでいつでもご覧ください。

合理的配慮をどうしているか、保護者さんの思いは、というと、、、

小中学生のママたちは
「記入して提出したけれど、先生と(形式的な)確認を行ってそれっきりでした。。。」
「過去の資料も参考にしながら面談してくれました~」
「どこまで先生に伝えていいのか、モンスターペアレントと思われないか心配。。。」

参加者の中には、すでに学齢期を終えたママたちも。合理的配慮がまだ無かった時代です。
「先生と親しくなって一緒にアイデア出し合ったよ」
「引っ越しが多かった。地域によって対応が全然違ってびっくり」
「モンスターペアレント...なりましょうよ!」
「30年前も今も親の悩みは変わらないね」

スクールカウンセラーさんとの違いは?
SSWさんを頼りたいとき、どうすればいいか?
学校に話すとき、どんな言葉で伝えればいいか?

なんてリアルな話も出て、うんうん、シェア会らしいぞ、と思ったり(笑)

後日、ご参加いただいたSSWさんから「権利」について伝えられなかったので、とメッセージをいただきました。ここに紹介させていただきます。

合理的配慮は障害者支援法に基づくもののため、少し敷居が高いと感じられる保護者の方もいらっしゃるかと思います。
しかし「障害があるかどうか」という視点だけでなく、子どもたちが学校生活を困らずに過ごせる環境を整えるためのものと受け取っていただけるとよいと思います。
学校に申し出ることは、子どもの権利を守ることにもつながりますし、申し出ることも「申し出る権利」です。
もし保護者の方が、不安や疑問を感じる場合には、SC(スクールカウンセラー)やSSW(スクールソーシャルワーカー)に声をかけていただければ、一緒に考えていきます。

ココ部屋見学

せっかくなので、2階のココ部屋を見ていただきました。
シェア会に参加するのはハードルが💦という方でも来ていただけるように、小さな文庫があります。「ちょっと本を読みに」という理由で来ていただける、かなり自慢のお部屋♪
今までお母さん達が持ち寄ってくれた様々なパンフレットをファイリングしてあり、かなり広域のお役立ち情報が集まっているんです♪
この地域(夷隅郡市)のどの自治体、福祉事業所よりもたくさんの情報に出会えるかもしれません!
なんて熱く紹介させていただきました。

シェア会のあと。。。

名残惜しくて?話し足りなくて?「帰りたくない~(笑)」という皆さんと一緒に残ってお昼ごはん。
「気持ちを吐き出せました」と言ってくれたママの表情、嬉しいやら切ないやら。ほんの2時間でこんなに満ち足りたお顔になるなんて、今まで一人でどれだけの葛藤を抱えてきたのでしょう?
まじめで小難しいテーマだったのに、気づけば楽しくて笑ってばかりの2時間。理解が深まったから?もちろんそれもあるけど、分かち合える仲間との時間が新鮮で、心強くて、本当に嬉しかったから。。。だと思うんです。

長生山武自閉症協会より参加してくださった皆さまより、活動紹介とセミナーの告知をいただきました。
千葉県自閉症協会の講演会の詳しい内容はこちら

合理的配慮をテーマにもう一度話せたら💡と感じたので、近いうちに再度機会を作りたいと思います。また一緒におしゃべりしましょ!