JR外房線「大原」駅から徒歩3分、「ココ部屋」(みんなの居場所みるる2階)を拠点とした保護者の居場所です。同じ立場の保護者どうしが横につながり、励まし合い、学び合えるような温かな取り組みを行っています

理念・想い

発達が気になる子どもを育てるのは決して簡単ではありません。また発達特性による困り感は周りから理解されにくく、時に家庭環境や育て方が原因と誤認され、親としての責任感から周囲へ相談することを躊躇い、独り抱え込んでしまう方も多いのです。
そんなとき、同じ悩みを持つ保護者どうしがつながり、悩みを分かち合えることが何より大切なのではないでしょうか?
「ここに来れば誰かがいて、話を聞いてもらえる、誰かとつながれる」――そんな居場所をめざして日々活動しています。

私たちの取り組み

発達が気になる子育て中の保護者の居場所活動を行っています。
毎月のシェア会では、同じ立場の保護者どうし悩みを分かち合い、情報交換を行っています。また、自分たちが知りたいテーマを決めて勉強会を企画したり、親子で楽しめるイベントを行っています。保護者の多くは水面下で独り悩みを抱えていることから、子育て支援の情報を必要な方に届けられるよう、情報発信にも力を入れています。

メンバー紹介

つながるココは発達障害、不登校などの子どもを持つ保護者が中心となって運営しています。

母①(代表)

つながるココの生みの親
困り事と聞けば、身体が勝手に動き出す!
パワフルエンジンアクセル全開🎵
凸凹ファミリーを支えたいお助けマン!

想いが溢れすぎないよう気を付けています。
成人の息子が二人います。

母②

かわいいものが好き!
アンテナ感度が素っ晴らしい広報🎵
SNSなどいろんな場所でココを宣伝。
ここぞという場面の突破力で活動を引き上げてくれます!

特別支援学校へ通う子どもがいます。

母③

ネイルがステキ!ネコがスキ!
落ち着きと同居する洞察力と
流れを止めない瞬発力で見極め
ココのギアの舵を取る
アップツーデイトなデジタル編集長🎵

子どもの不登校をきっかけにココにつながりました。

母④

家庭科はおまかせ!
家族と自分のために学んだスキルで健康のお悩みにアドバイス。
内なる好奇心と柔軟性から生まれるアイデアメーカー🎵

子どもは凸凹あるけれど、みんなとワイワイ過ごすのが好きな明るい子です。

母⑤

HSC~HSP気質を乗りこなすベテランHSP
想いの汲み取りと言語化で言葉を紡ぐココ専属ゴーストライター🎵

マイノリティな個性があふれる7人家族
小学生の子どもがいます。

あゆみ

2017年3月中核地域生活支援センター「夷隅ひなた」、児童家庭支援センター「子山こども家庭支援センター」の協力により発足。月1回の茶話会を開始
2018年7月学習会「発達障害のキホンを知ろう」開催
2019年11月学習会「頼れる地域の支援~知ろう・つながろう~」開催
2020年9月学習会「小学校の就学先を知ろう」開催
2021年8月学習会「不登校を知ろう」開催
2022年6月地域の児童発達支援・放課後等デイサービス事業所をはじめとする子育てサポート事業所の紹介動画配信スタート
2023年10月学習会「福祉サービスを知ろう」開催
2023年9月事務局を特定非営利法人つどい内に設置
2024年4月地域における多様な居場所の立ち上げを目的とした「居場所づくり交流会」開始
2024年6月学習会「長生・夷隅圏域のグループホームを知ろう」開催
2024年7月年代別シェア会(青年期~成人期)開始
2024年10月学習会「おひさまサポートファイルを書いてみよう」開催
2024年10月活動拠点となる「ココ部屋」(みんなの居場所みるる内)開設。同時に子育て関係の本の寄付を呼び掛け「ココ文庫」開設
2024年10月「ココSNS部」結成、情報発信アカウント「koco_chiba_isumi」開設
2024年12月学習会「障害のある方の就職~どんな支援があるのだろう?」開催
2025年4月ココ文庫が「まちライブラリー」に登録される
2025年4月ココ文庫が外房経済新聞に掲載される

  

主な活動地域、活動日

シェア会毎月昼の部:みんなの居場所みるる(298-0004 いすみ市大原8695-4)
夜の部:ZOOM
勉強会不定期みんなの居場所みるる、いすみ市内公民館等
親子イベント不定期いすみ市内公民館、農場等
情報発信随時みるるココ部屋運営、SNS発信

住所、連絡先

【活動拠点】
みんなの居場所みるる
298-0004 いすみ市大原8695-4

【事務局】
特定非営利活動法人つどい
〒298-0122
千葉県いすみ市楽町63-1
TEL:0470-64-6620(代表)/0470-64-6610(相談支援センターつむぎ 直通)
FAX:0470-64-6621